【閲覧注意】意味が分かると怖い話 30%シンクロ!

意味が分かると怖い話を自分なりにアレンジしました! 飽きるか暴走するかのどちらかです。 ひぐらしの他の話なども考えて張ってみます。 オリジナルの小説ができました!よかったら見てください! http://ncode.syosetu.com/n1811cx/ モコネコ http://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/783132/異次元の無能力者 http://ncode.syosetu.com/n8412cw/ ケーキマジシャン 感想よろしく!

カテゴリ: ひぐらしの鳴く頃に 鬼遊び編 魅音バージョン

リアルかくれんぼ

昔公園で友達らとかくれんぼをした。かなり広い公園で隠れるには困らないけど、
問題は鬼になった時。只でさえ広くて大変なのに友達4人とも隠れ上手。
鬼には絶対なりたくなかった。

ジャンケンに勝ち、なんとか鬼を免れた僕はケンちゃんと一緒に公衆トイレの屋根の上に隠れた。

「皆どこに隠れたのかな」
「さあ?皆隠れるの上手いからな」
「でもター君は身体が大きいから
ショウ君達より先に見つかっちゃうかもね」

僕達は息を殺して、そこに隠れていた。

どの位たった頃だろうか・・・。ケンちゃんが「トイレ行ってくる」と僕に小さな声で言ってきた。
見つかるからと止めたけど我慢出来なかったのか、ケンちゃんは下に降りて行ってしまった。
その時「みーつけた」と声が聞こえた。どうやらケンちゃんが鬼に見つかってしまったらしい。
その日から鬼はケンちゃんの両親になった。



【解説】  最後のほうに、ケンちゃんは鬼に見つかった。実はその鬼は誘拐魔で、ケンちゃんは誘拐されてしまった。「その日から鬼はケンちゃんの両親になった。」つまり、ケンちゃんの両親は誘拐されたケンちゃんを捜すため、かくれんぼの鬼になったという話です。


ここからは 鬼遊び編 魅音バージョンです。

心の中のリカ(今日は魅音の家に行って寿司でも食べるとしますか。

このメンバーで豪華なものをふるまうとしたら魅音しかいないものね。)

羽入(でもどうするんですか?魅音に同じ手は通用しないはずですよ。)

心の中のリカ(魅音も鬼を継ぐと言っても人の子よ、弱点は既に露出してるわ!)

リカちゃん(圭一、これで魅音の恥ずかしい姿を撮るといいのです、にぱ~。)

圭一(これはカメラじゃないか!え、え、いいのか、こんなことして・・・。)

リカちゃん(魅音がこんなことで負けるわけはないのです!)

圭一(そうだよな、よし!)

魅音(け、圭ちゃん、何とってるのよ!)

圭一(もちろん、魅音の武勇伝だよ。)

リカちゃん(では次は青なのですよ、にぱ~。)

圭一(ここで青とはな・・・。魅音、大丈夫か、ブラが見えたりとかしないかな?)

魅音(ちょ、ちょっと待ってー!)

リカちゃん(魅音、早く青を触らないと負けなのですよ。

5・4・3・2・1はい、魅音の負け~!)

魅音(圭ちゃん!なんで、勝負の邪魔するの~。)

圭一(どんな方法を使っても勝つようにするのがこの部活だろ!)

魅音(最低!)

圭一は魅音の攻撃をまともに受け吹っ飛んだ。

心の中のリカ(ちょっとやり過ぎたか・・・。圭一の変態セクハラ発言までは予想してなかったな!)

羽入(男の子ならよくあることなのですよ・・・。)

未来カメラ


道で「十年後の自分が見えるカメラ」なるものを拾った。
冗談半分で自分を撮ってみると、なにも写らない。
「なんだ、壊れてんじゃんか」
そこで通りかかった友人を撮ってみた。
するとそこには、ホームレスになった友人の姿が。
ホント、友人の未来が心配になったよ。



【解説】  友人を撮ったらホームレス姿になっているので、カメラは壊れていない。自分を撮ったのに写っていないということは、10年後、自分はこの世にいないだろう。
コナンの映画の天国へのカウントダウンの最初の部分にそっくりの部分がある。毛利蘭は26歳の美人(母親似)、鈴木園子は26歳のおばさん(髪型のせいかな?)。

歩ちゃんはかわいい高校生に、元太と光彦は普通の高校生に。

そしてコナンと灰原哀はエラーが出た。灰原が10年後はもうこの世にいないかもという冗談?から来たのかもしれないね。

実際に死ぬかは名探偵コナンを見ないと分からないよね。

 

とりあえず一同は魅音の家に泊まることになった。

魅音(圭ちゃん、もしもまたあんなことしたら叩きだすからね!)

圭一(反省してます、部長様!)

リカちゃん(圭一は反則として今日一日魅音の奴隷なのですよ!)

さとこ(それは良いですわね~。私もおこぼれにあずかりましてよ!)

レナ(魅~ちゃんがおばあさんと話を付けるから大人しくしててね。)

リカちゃん(僕も魅音を助けるのです!)

話し合いは騒がしくしないということで決まった。

てるてる坊主


明日遠足なのに雨が止まないと息子が泣く。
そこで私はてるてる坊主を作り窓にぶら下げたが
もっと大きいのがいいと息子がせがむ。
次にサッカーボールにバスタオルを被せて作ったが
もっともっと大きいのと泣き喚く。
仕方なく毛布を被せて窓に吊るしてあげたら
満足したのかようやく泣き止んだ。



【解説】  息子は大きなてるてる坊主がほしかったようだが、すぐに用意できるわけもないので、最終的に息子に毛布をかぶせて窓から吊るした。注意しないと息子は帰らぬ人に・・・。

みなみけの中にも同じ話があるけど、首を吊らないようにちゃんと細工がしてあったというか胴体のところで吊るしてあったと思う。

みなさんも大きなテルテル坊主を作る時は注意しましょうね。


魅音(じゃあ、今日は特別に寿司でも取りますか!圭ちゃん、みんなにお茶用意して。)

メイド服を着た圭一(はい、ご主人様!)

心の中のリカ(良く似合っているぞ、圭一よ。)

羽入(はう~、圭一のメイド服なのです。)

レナ(かわいいお持ち帰りしたい~!)

魅音(じゃあ、圭ちゃん、次は肩もんで!)

メイド服の圭一(はい、喜んで!)

詩音(じゃあ、圭ちゃん、園崎家を継いで!)

メイド服の圭一(はい、かしこまり・・・。)

詩音が突然に来ていた。

魅音(ちょっと、ばっちゃにばれたら怒られるよ!)

詩音(大丈夫ですよ、お年寄りはもう寝ている時間です。おね~ばっかりお寿司とは卑怯ですよ!圭ちゃんまでこんな格好にして!)

リカちゃん(お寿司はみんなで食べるのが美味しいのです、み~!)

心の中のリカ(ち、圭一遊びもあんたが来て終わりか・・・。)

詩音(ところで圭ちゃんはどこで今日寝るんですか?一人だけ男の子なのに・・・、あ、さてはおね~よばいでもするつもりでした。)

魅音(違うわよ、これは罰ゲームで仕方なく!)

詩音(今日のゲームはどんなのですか?)

リカちゃん(バランスゲームなのですよ。)

詩音(は~はん、圭ちゃんと一緒にゲームして負けたということですか?いやらしいおね~だこと。)

魅音(ちがう、圭ちゃんが変なところばっかりするから負けたんだもん!)

詩音(じゃあ、圭ちゃん私と戦ってくださいよ。勝ったら相手の言うことを一つ聞くでどうですか?)

リカちゃん(私も勝ったのです~まずは、僕に勝ってからにするのです。)

詩音(じゃあ、三人で優勝決定戦といきますか!勝った人は好きな人を選んで自由になんでも好きな事させるでどうですか?)

圭一(手加減はしないぜ、詩音!)

心の中のリカ(面白い展開だけど、こいつは何をさせようとするのかわからない・・・。負けは絶対ダメよね!)

さとこ(面白そうですわね!私も負けなしですのよ!)

圭一(じゃあ、マットを二枚使って4人でするか!)

心の中のリカ(おかしい、ここはマット二枚使って2人でする方が圭一にとっては勝率がいいはず・・・。何をたくらんでいる圭一!)

とある殺人計画


俺はアイツの存在が許せない・・・。殺したいくらいな。
だから今、俺は憎きアイツを殺すための計画を考えた。

その計画というのはな・・・、まずゴム手袋をしてナイフで心臓を一刺するんだ。
なぜなら指紋が残らないかな。そしたらあえてナイフは抜かないんだ。
ナイフを抜いたら大量の血がでてくるんだ。そのあとはその死体を川に投げ入れるんだ。
川に入れてしばらくしたら体の空気が抜けて沈むはずだ。あとは逃げるだけだな。

これで計画は完璧だ・・・いや・・・この計画を俺のほかに知っているやつがいるな・・・?
よし・・・まずはそいつらから始末しにいこう・・・。



【解説】  まず始末されるのは、いま、計画を聞いてしまったあなたですね。


4人の対決が同時に行われた!

魅音(じゃあ、最初は青!)

さとこ(ちょっと、圭一さん当たってます事よ!)

圭一(あ、すいません!)

詩音(ちょっと、圭ちゃん今度はこっちが当たってますわ!)

圭一(メイド服を着てますのでちょっと・・・。)

心の中のリカ(圭一?まさか、メイドになりきっている?)

羽入(女の子姿だから全然圭一の行為がいやらしく見えないのです!

むしろ、気にしてる詩音とさとこが変なのです!)

詩音(圭ちゃん、やりますね!身も心も女の子というわけですか!)

メイド服の圭一(すいません、お嬢様!)

さとこ(はん、変なとこに当たってますのよ、圭一さん!)

メイド服の圭一(力が及ばなくてすいません、さとこ様。)

耐えきれなくなったさとこが脱らくした。

心の中のリカ(やるわね、メイド圭一!今は詩音を倒すのが先!)

詩音(ちょっと、リカちゃま、くすぐりは反則はっはっは!)

リカちゃん(部活ではありなのですよ、み~。)

詩音(やってくれたわね、この~。)

圭一(うわ~!)

詩音の攻撃が圭一に直撃し、メイド服圭一撃沈!

レナ(これで詩~ちゃんとリカちゃんの一騎打ちなの!)

心の中のリカ(さすがにやるわね、詩音!私のくすぐりも効かないなんて打つ手なしだわ・・・。)

詩音(あ、ごめん、リカちゃんの手踏んじゃった。あれ、足も踏んでる、ごめんね~わざとじゃないんだ!)

心の中のリカ(出たわね拷問狂が!これも私の狙い!あとはこいつのバランスを崩して!)

詩音(おや、私を転ばそうとした?やってくれるね、この娘は!)

魅音(ちょっと、詩音やり過ぎだよ!リカちゃん、大丈夫?)

詩音のえげつない攻撃によりリカは負けた。

詩音(私はダメですね~、こういうゲームは向かないんです。後はリカちゃんに譲りますね~!)

羽入(大丈夫ですか?リカ!)

心の中のリカ(ホントに躊躇しない敵とは恐ろしいものね・・・。)

なんとか勝ちを手にすることができた。

食べたもの


何を食べるの?と聞くとその子はいつも数字で答える。
興味が沸いた私はその子を引き取った。
肉を食わせると『18』、野菜は『24』と答えた。
意味がわからなかった私はその子を家に帰した。
後日その家を尋ねると、
その子が出てきたので何を食べたの?と聞くと
64』と答えた。



【解説】  その子は、肉を食べさせると「18」といった。18は、肉を数字に直せばわかるが、2×918となる。野菜では「24」と言ったので野菜(831)も同様に、8×3×124となる。
では、何を食べたの?と聞いたときに『64』は?8×864。葉っぱというには、不自然である・・・。つまり・・・母を食べたのかもしれないな・・・。


魅音(リカちゃん、何をしてほしいのかな?)

心の中のリカ(本当は詩音を追いかけて行って、マットにくるまらせて竹刀やバットで殴るとかですけど・・・。そこはせずに圭一と遊ぶとするか!)

リカちゃん(じゃあ、綿流しの祭りの時から一週間、圭一が僕のボディガードとはどうでしょうか?その日から僕は大人気で身動きも取れないのですよ、み~!)

圭一(そうなのか・・・。よし、その任務承るぜ!)

羽入(圭一が警護してくれるならせめて犯人が分かるかもしれないのです!)

心の中のリカ(これで綿流しの祭り以降は圭一とさとこ三人での生活になる。圭一が狂わないように大石には警戒しないとね!)

このページのトップヘ