大昔、とあるホームページで、「怪我をしたかわいそうな動物に寄付を」というのがあった。

片足が無い犬や、内臓が飛び出た猫たちの画像があり、目を背けたくなるようなものばかり。

だが、回復経過の画像を順を追って掲載していたので寄付もそこそこ集まっていたようだ。

ちゃんと寄付を手術に充てているようで、元気な姿にホッとさせられるホームページだった。























【解説】

実はこのホームページに掲載されている写真は

すべて写真の順序が逆だったのだ・・。

つまり、動物たちが徐々に傷つけられていったのだ。

他の動物のためとか言って、動物を傷つける保護団体ってこわいね。