【閲覧注意】意味が分かると怖い話 30%シンクロ!

意味が分かると怖い話を自分なりにアレンジしました! 飽きるか暴走するかのどちらかです。 ひぐらしの他の話なども考えて張ってみます。 オリジナルの小説ができました!よかったら見てください! http://ncode.syosetu.com/n1811cx/ モコネコ http://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/783132/異次元の無能力者 http://ncode.syosetu.com/n8412cw/ ケーキマジシャン 感想よろしく!

カテゴリ: ひぐらしの鳴く頃に 鬼遊び編 魅音バージョン

とある図書館の本


図書館で本を借りに行った。
壁際の棚にある小説の特集コーナーに行き、面白そうな
タイトルの本を抜き取りパラパラめくる。

抜き取ったとき棚の隙間から向こう側の人と一瞬目が合った。
10
分ほど吟味した後良さそうな本を3冊抜き取って司書さんの所へ。
帰路の途中やっぱりあの本も借りておけば良かったと後悔したけど
まあいいやと思ってそのまま帰った。



【解説】  「壁際の棚」なのに向こうの人と目が合うなどということはありえないよな。


次は圭一と亀田君の対決だった!

圭一(俺たちに野球以外での決着などあり得ない!

亀田君がピッチャーで俺がバッターの三球勝負だ!)

亀田君(K、俺はプロの野球選手を目指している!

たとえ相手がだれでも決して負けるつもりはない!

羽入ちゃんは俺の専属マネージャーとして大切にします!)

圭一(ならば俺を倒してみろ、出来るものならな!)

二人はグラウンドに移動した。

圭一(お互いどっちが勝っても恨みっこなしだぞ、亀田君!)

亀田君(K、勝負の世界に恨みなどない。

負けた時は力が足りないということなのだ!)

圭一(それを聞いて安心したぞ!それでこそ俺のライバルだ!)

亀田君(K、俺のことをそこまで思っていてくれたとは・・・。

だが、勝負に手を抜くことなどあり得ない!

全力でKを倒す!)

圭一(こい、お前のすべてを俺にぶつけてみろ!)

亀田君が思いっきりボールを投げる、その時!

圭一(お~い、亀田君、チャックが開いてるぞ!)

亀田君(ふ、K、野球ズボンにチャックはないぜ!)

さとこ(本当にズボンに穴があいてるのですわ!)

亀田君は動揺し、ボールを軽く投げてしまった!

圭一のバットがボールを勢いよく吹っ飛ばしてホームランにした。

圭一(亀田君、まだまだ修行が足りないな・・・。男ならたとえ甲子園球場のど真ん中で振りチンだったとしても動揺してはいけないのだ!

これが甲子園の決勝だったならお前は間抜けな負け犬だっただろう!

だが、振りチンだったとしても甲子園の決勝で全力を出すのならそれはもはや負け犬でも恥でもない、男だ!)

大石(そうです、男にはここぞという時にこそやらねばならないことがあるのです!)

亀田君(また、Kに教えてもらったな・・・。どんな時どんな不利な状況でも鉄の心で全力で戦ってこそ本当の男なんだな!)

圭一(そうだ、だがくれぐれも甲子園などの公の場でチャックまるだしやズボンの穴、振るチンは決してないようにな!)

こうして、亀田君と圭一の戦いは終わった。

勝敗は決したが、力の差は全くない戦いだった!

2ch


456
名前:本当にあった怖い名無し[sage]2008/04/27() 04:44:44 ID:O7kzZ8gX0
じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw
なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。
この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。
がちゃって。
それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、
カーチャンだったんだよ。

んで、キョロキョロ辺り見まわして
公園の方に向かっていったんだよ。
それから時どき意識して見るようにしてたんだけど、
決まって土曜の夜中みたいだ。
今日も出かけてったよ。一時間前に。
でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと
目があったっぽいんだよね。怖ええw
まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、
っつーか明日なんか言われんのかな
とか思ったらどうにも眠れんorz


457
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27() 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0
a


458
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27() 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)
上に書いてあるの全部作り話だよ。
本当にごめんなさい。
気にしないで。もう寝ましょう(笑)



【解説】  「a」以降は母親がかいてる。書きこみ主はすでに殺されている。458の書きこみとそれ以前を比較したとき、「w」が「(笑)」になっている。「a」と一度書いたのはIDが一致するかどうか確認するためです。

 

 

羽入(圭一と大石が勝って後はだれが残っていますか?)

リカちゃん(あとはレナとさとことわたしとその他の雑魚です!)

おそらくレナとさとこの戦いになります。)

羽入(リカの相手は雑魚ですか・・・、じゃあ、早く勝ってケーキ食べ放題を手に入れましょう!)

詩音(おっと、そうはいかないよ。このメイドさんを手に入れて稼がせて、私は快適な生活を手に入れるのです。

そして、悟史君を全力で探すの・・・♡)

リカちゃん(羽入を使って金もうけなんて私が許さないです!)

詩音(あらかたの雑魚方は私が潰しておいたのでそこは感謝してもらいたいとこですね、リカちゃま。)

リカちゃん(あんたとはとことんまで戦わないと駄目のようね!)

詩音(せいぜい殺されないように危険でもしてくださいね♡)

詩音のスタンガンのおかげであらかたの雑魚は参加すらできず、こうして残りのメンバーは決まった。

レナとさとこ、詩音とリカの対決だった。

心霊写真


誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけている。
これやばいねってことで、霊能力者に写真を鑑定してもらった。

「この写真からは霊気を感じないです。心霊写真でも何でもないです。」
もう、ビックリした。



【解説】  心霊写真でないということは本物の人間が写ったということ・・。


レナ(さとこちゃん、悪いけど全力で行くからね!)

さとこ(レナさん、さやしくしてくださいまし~!)

レナ(くうう、わたしの羽入ちゃんをまずは手に入れないともう機会がないかもしれない・・・。

レナのコンプリートのためにさとこちゃんでも手加減しないよ!)

さとこ(そ、そんな、わたしの攻撃が効かない・・・。

ならばこれでどうですか?)

レナとさとこの戦いはパンチングマシーンだった。

さとこ(わたしの罠でレナさんがどんなに強くたたいても得点はゼロですわ!これが私の切り札ですの・・・。)

リカちゃん(さすがはさとこね、この勝負もらったも同然です!)

レナ(じゃあ、いっくよ!)

レナパンがパンチングマシーンに直撃し、パンチングマシーン根元から完全に破壊されてしまった。

さとこ(そ、そんなばかな・・・。大人三人が体当たりしてもびくともしないほど強固のはずですのに・・・。)

リカちゃん(さとこはよくやったのです・・・。

レナパンがいつもの十倍以上になっている、もはや人間のリミッターを外してきたのか!)

もはやレナに体力系の戦いは無敵になっていた。

無題3



数人で山にキャンプに行った帰り
一人だけ下山の遅れていた男が、不運にも突然の嵐に見舞われた。

数日後、男は無事に嵐を乗り切り、山を降りることができた。

電源を入れたままだった携帯電話で仲間に迎えを頼んで下山した男は
迎えが来ないためにタクシーでホテルに向かうものの
麓では嵐などまったくなかったという運転手の言葉に青ざめる。

震えの止まらないままホテルの部屋に着いた男は、慰める仲間達に向かって言った。

「違うんだ、俺が怖いのは嵐じゃない。俺は大変なことをしてしまった‥‥
男が行方不明になったのは、その翌日のことだった。



【解説】  何通りかの解釈ができる。とりあえず可能性の高いものを2つ。

1
、慰めている仲間と迎えに行った仲間は別。
男は数日間ケータイの電源を入れっぱなしだったので通話後に電池が切れて、
仲間から折り返しの電話を受けることができなかった。そしてホテルにもどったあと、
電話した仲間がいなかったから再び山に戻って行方不明・・。


2
、取り残された男の仲間は、初日の嵐ですでに別の場所で1グループが死んでいた(他のグループ仲間は生還)。取り残された男は初日の嵐で数日間生死を彷徨っていた。嵐は初日だけで男は数日間だったと思いこんでいる。コレが運転手との嵐の差異。運転手との会話で数日経っていることが分かった。数日経っている電源入れっぱなしの携帯電話には電池が無い。そんな携帯でかけられる相手は死んでいるグループしかない。そしてそのグループにお迎え要求。男が青ざめる。

ホテルの部屋で会ったのは死んだ仲間と別のグループ。生還した別グループの仲間は嵐だったんだ仕方ないと男を慰める。男は嵐が恐いんじゃないと主張。「大変なこと」とは、あの世に電話をかけてお迎えを呼んだこと。死んでいる仲間グループのお迎えから逃げ隠れしたが、結局翌日連れて行かれた。

ただし、この話で「電源入れっぱなしの携帯があの世につながった」ことを示唆する文章はなく、半ば強引に保管しなければならない。聞く人によってはどうとでも取れる文章のため、ネット上でもさまざまな議論がなされているが、ナポリタン系(オチがない話)であるとする意見も根強いな。

 

詩音(さあ、リカちゃま覚悟はいいですか?)

心の中のリカ(なんか羽入が大石と結婚しようが、圭一に助けられようが、レナにお持ち帰りされようが、詩音に奴隷にされようがどうでもよくなってきたわ・・・。)

羽入(リカ、ファイトなのです!勝ったらケーキ食べ放題ですよ!)

心の中のリカ(まあ、結局勝っても払うのは私だし、負けた方がうざくなくていいのかも・・・。)

さとこ(リカ、絶対に勝つのです!)

魅音(勝ったら、ケーキ食べ放題券三枚あげるから!

だから勝って!)

心の中のリカ(ケーキのために詩音をつぶしましょうか!)

リカちゃん(私も負ける気ないのですよ~、にぱ~。)

詩音(公平な勝負になるといいですね!)

ゲームは魚釣りゲームになりかけた。

詩音(却下です。どうも子供っぽくていやです。

せめてこのぐらいじゃないと面白くないです。)

そうして詩音はロシアンルーレットを選択した。

詩音(さすがに本物じゃないですけど、当たれば痛いですよ!)

リカちゃん(面白いじゃない・・・、分かりやすいわね!)

詩音(じゃあ、私からいきますね!)

心の中の詩音(ひゃはははは、実はもうこのモデルガンは力加減でどの回数で玉が出るかも分かってるんですよ。

私に勝つのは無理なんだよ、小娘が!)

リカちゃん(待ってください、どうやって撃てばいいのかわかりません。

先に私が撃つので教えてください、にぱ~。)

心の中の詩音(そうきたか・・・。でもね、最後に笑うのは私だよ!)

詩音(いいよ、先に撃ちな!)

リカちゃんは先に撃ったが、音がしただけで玉は出なかった。

詩音(すごい度胸ですね。じゃあ、次は私ね!)

詩音も音がしただけで玉は出なかった。

心の中のリカ(次くらいで何か仕掛けてくるかしらね・・・。)

またもリカちゃんは音だけだった。

詩音(やりますね・・・。ここまで互角とは思いませんでしたよ。)

詩音はリボルバーを少し動かしてから引き金を引いた。

音だけが響き渡った!

心の中のリカ(ふ、墓穴を掘ったわね、詩音。

勝負は本当に運にさせてもらうわ!)

リカちゃんは勢いよくリボルバーを回した。

心の中の詩音(なに~、しまった。このガキ、そこは触るもんじゃないだろ!)

リカちゃんは引き金を引いた。

またも音だけだった。

リカちゃん(さあ、詩音の番ですよ!)

詩音の顔が引きつっていた。

心の中の詩音(く、くそ~、このモデルガン改造してあるから威力はかなりヤバいんだよ・・・。当たったら確実に手当てが必要になる。

このガキの顔なんてどうでもいいけど、わたしの顔に傷がついたら悟史君に申し訳ない・・・。ここはあきらめるしかないか・・・。)

詩音(リカちゃまの勝ちです。ちょっと遊びに来ただけですからね。

もうバイトの時間だし帰ります。)

圭一(やっぱり女の子がロシアンルーレットなんて危険だよな!)

事情聴取


ある雪山で遭難したグループが2週間ぶりに保護された。
大学生サークルの5人で登山し、天候の悪化により遭難していたそうだ。

地元レスキュー隊によって4人が保護された。
残りの1人について警察が事情聴取をしたところ、
「途中からいなくなった。」
と三人は言った。

もう1人は雪山の恐怖からか精神が不安定で
ベタベタベタベタ」
と訳の分からない言葉を連呼した。



【解説】  おそらく最後の一人は「食べた食べた食べた食べた」と言いたかったのだろう。しかし、精神不安定によりおかしな言葉になってしまった。
では、何を食べたか?それはいなくなったもう1人のメンバーである。食べたと言った本人は、人を食べたショックかなにかで精神不安定になったのだろう。


羽入(これで準決勝の選手が出そろったのです。

大石と圭一とレナとリカです。)

心の中のリカ(羽入、喜んでるところ悪いけど、あんた大石とレナが勝ったらお持ち帰りだよ・・・。)

羽入(レナのお持ち帰りは分かりますけど、大石のお持ち帰りはどうしてですか?)

心の中のリカ(大石はあんたを持ち帰って妻にする気よ・・・。)

羽入(あう、あう、そんなバカな・・・。大石はいい人なのです、そんなことしませんよ。)

心の中のリカ(それが男というものよ!まあ、大石なら戸籍の偽造とかできそうだから結婚できるでしょうけどね・・・。)

羽入(あう、あう、圭一かリカが勝てば問題ないのです。)

心の中のリカ(大石は強敵よ・・・。覚悟だけはしておいてね。)

圭一(大石さんは羽入メイドさんをもらったらどうする気ですか?)

大石(それはもう大人の世界ですよ!子供には言えません。

あえていえば、毎朝みそ汁を作ってもらうということです。)

羽入(あう、あう、みそ汁くらい作ってあげるのでそのほかは勘弁してください。)

心の中のリカ(年齢は百歳超えてるから道徳的な問題はないでしょ。)

圭一(く、か弱い女の子を同意もなくそんなことをするなんて見損ないましたよ、大石さん!)

大石(若い、若いですね。後二十年もすれば前原さんにも気持ちが分かりますよ、独身だったらの話ですけどね・・・。)

圭一(大石さんには負けない!)

大石(んふふ、意気込んでるところ悪いですが、あなたの次の相手はレナさんでしょ?

レナさんの実力からしてあなたが勝てるとは思わないな・・・。)

レナと圭一、リカと大石の戦いが始まろうとしていた。

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